フキは地下茎なので、フキノトウの後、周辺にはフキの棒が出ます。私どもは「フキッたま」に対して「フキの棒」と呼んだりします。山のフキなので、太くて長い里蕗のようには大きくなりません。何度か茹でこぼしてから甘じょっぱく煮付けます。「ずく」のある人は手間暇かけてキャラブキにしたりもします。お茶請けや白ご飯のお供にしたいです。
Blue Pink Green Purple Red
2015 3月
18
15
2015 2月
16
12
8