水利組合のせぎ浚い(雪降り)
今日は恒例、毎年この時期に行われるおてんま「水利組合のせぎ浚い」です。水路に水を流す前に、去年から溜まった
落ち葉や泥を浚ってきれいにします。
水利組合とは、田に水を引くための水路の共同管理組合で、おてんまとしては、春のせぎ浚いと夏の青刈り(草刈のこと)
があります。
なんと、雪になってしまいましたが、皆、カッパを着込んで、2㎞ほどを水路に沿って下ってきました。
本日は夫「J」が高速道路の除雪に出動して留守なので、妻「M」が初体験でしたが、頑張りました。
肉体労働は少々きつかったですが、妙に楽しかったです。
「おてんま」とは、方言でしょうか?? 関係各戸から一人が出て、共同作業を行うことです。
水利組合のほか、地区での清掃や、お祭りの旗竿立てなど、色々あります。